20年以上のカラーベストであればカバー工法をオススメします!
2018.10.12
[屋根工事コラム]
基本的に、築20年以上のカラーベストだと表面の塗膜がよくてもカラーベストの寿命が20~30年くらい(立地次第)なのでカバー工法をオススメします。何故、カバー工法がいいのかは、雨が降って流れる際に表面はもちろんのことカラーベストの裏側にも雨が流れ落ちる構造になっているからです。塗装では、表面のみにしか塗料を塗ることしかできません。裏側がボロボロになっているとひび割れたりカラーベストごと剥がれる可能性が高くなります。
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屋根工事には色々な工事の種類があります。その中で今回は屋根塗装工事に使用する材料の中でエスケー化研のクールタイトシリーズ塗料をご紹介します。一番の特徴は遮熱効果があり屋根の表面温度の低減が期待できます。